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# Search Console の AI レポートが測るもの

表示回数レポートは、範囲と欠落値を保存してこそ役立ちます。この方法と記録テンプレートを使ってください。

最終更新: 2026年9月7日

このページの内容

- [ Search Console で変わること ](#search-console-で変わること)
- [ 表示回数は訪問を証明しない ](#表示回数は訪問を証明しない)
- [ エクスポートのゼロ値に注意する ](#エクスポートのゼロ値に注意する)
- [ 更新ごとに再現可能な記録を残す ](#更新ごとに再現可能な記録を残す)
- [ この分析での llms.txt の位置づけ ](#この分析での-llmstxt-の位置づけ)            
Search Console の新しい AI レポートでは、Google の生成回答における表示回数を追跡できます。ただし、それだけで訪問数を測定したり、llms.txt ファイルの効果を証明したりはできません。判断に役立てるには、各値とともに期間、ページ、利用可能性の状態を保存します。

## Search Console で変わること

Google は **2026 年 8 月 31 日**から世界中で利用できると発表しています。レポートは AI Overviews と AI Mode を対象とし、Search Labs の実験は除外します。ページ、国、日付、デバイスがディメンションです。最近のデータは変わる可能性があります。[Google のレポートヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=en)。

ヘルプページには段階的な展開の注意書きも残っており、表示回数が少ないとレポートが表示されない場合があると説明しています。一般提供されていることだけでは、あなたのプロパティに表示される証拠になりません。

最初の観測を抽出日とともに保存し、AI 可視性の完全な履歴とは扱わないでください。

## 表示回数は訪問を証明しない

表示回数とクリックは別の出来事です。カウントは表示された結果によって決まります。Google は[表示回数とクリックのガイド](https://support.google.com/webmasters/answer/7042828?hl=en)で規則を説明しています。

Web のクリックは別の列に保管します。AI レポートの表示回数で割ると範囲の異なる値が混ざり、AI のクリック率を証明できません。別のアシスタントからの訪問も別に分析します。

この区別は[ファイルの例](/ja/examples/)にも当てはまります。公開ファイルを観測しても、検索エンジンが利用した証拠にはなりません。[方法論](/ja/methodology/)では、観測、妥当性、実証された利用を分けています。

## エクスポートのゼロ値に注意する

Google のヘルプによれば、「~」や「-」で表示される利用不能な値は、ダウンロードデータではゼロになります。したがって、エクスポートされたゼロだけでは、表示回数がないのか測定されていないのか区別できません。プロパティ別またはページ別の集計では合計が異なることもあります。[エクスポートと集計の規則](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=en)。

次は、実際のトラフィックデータを含まない**この記事用に作成した3つの学習ケース**です。自分の数値を取り込む前に表計算を試せます。

表示値 
エクスポート値 
保存する状態 
支持できる読み方 

120 
120 
利用可能 
選択範囲で120回の表示 

~ または - 
0 
利用不能 
件数について結論できない 

0 
0 
利用可能 
この範囲で測定された表示はゼロ 

期間を比較する前に `availability` フィールドを追加します。エクスポートだけで元の状態を確認できない場合は「不明」と記録し、不確実性を推定値に変えないでください。[日付付き学習データ](/snapshots/2026-09-07/search-console-ai-reading.json)でケースを再利用できます。

## 更新ごとに再現可能な記録を残す

次の手順を使い、観測間で一貫させます。

- プロパティ、日付、フィルター、選択したディメンションを記録します。

- 元のエクスポートと抽出日を保存し、コピーで作業します。

- 各行を同じ正規ページに関連付け、利用可能性を記録します。

- サイトの変更を別に記録します。内容、翻訳、リダイレクト、llms.txt ファイルなどです。

- 期間と範囲が同じ観測を比較し、解釈する前に差異を記録します。

[空の CSV テンプレート](/downloads/search-console-ai-tracking.csv)に項目があります。安定したフィールド名はインポートを簡単にし、ダウンロードに Google 接続や個人データは必要ありません。

変更後の増加は、別の説明を調べるまで時間的な一致です。この時系列だけで llms.txt が可視性を高めたとは言わないでください。

## この分析での llms.txt の位置づけ

Google は Search が llms.txt を特別な可視性の仕組みとして使っていないと説明しています。他のシステムが利用する可能性はありますが、Search の AI 機能に表示されるための条件ではありません。[Google 公式ガイド](https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide)。

二つの問いを分けます。想定したツールがファイルを使えるか、ページが Google の表示を受けているかです。[バリデーター](/ja/validator/)は構造を確認しますが、検索成果は保証しません。

### レポートは Google が llms.txt を読んだ証拠ですか？

いいえ。ページの表示回数からファイルの取得は追跡できません。リクエストの記録にも、応答がどう使われたかの証明にも別の証拠が必要です。

### レポートがない場合、サイトを変更すべきですか？

まず正しいプロパティで利用可能なものを確認します。レポートがないことだけではサイトの欠陥は分かりません。この信号だけで再設計しないでください。

### 二つの観測を比較するのはいつですか？

範囲が比較可能で、暫定データを記録しているときです。仕事に合う頻度を選び、判断に役立たないなら毎日の確認は増やさないでください。

## ソース

- [ Google Search Console：生成AIのパフォーマンスレポート ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=en)
- [ Google Search Central：生成AI機能 ](https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide)
- [ Google Search Console：表示回数とクリック数 ](https://support.google.com/webmasters/answer/7042828?hl=en)
